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お互い、決め手を欠いてのスコアレスドロー、というのが、この試合の短評でしょうか。

横浜FCは、松下を故障で欠いて?、代わりに寺田を前に配置。一方、札幌も都倉を欠き、お互いに攻め手のスキルを減らしてのこの一戦。そんな状況に、このスコアはピッタリだとしたら、お互いに何とも微妙な面持ちかもしれません。

都倉を欠く札幌の攻撃陣には、よく身体を張って防いでいましたが、攻撃陣が札幌のサイドを崩したりとか出来ず、何とも消化不良な感じかと。市村も中島も、やや守備に傾倒せざるを得ない場面が多かったとは思いますが、3バック相手の定石として、サイドの堀米や前の後ろのスペースを上手く使えれば……。もっとも、ボランチのフォローが効いていたので、なかなか上手くはいかなかった訳ですが。

そんな訳で、この試合を引き分けて前半戦の折り返し、と。

ここまで、思ったよりは上手く戦えているというのが正直な印象ですが、上位チーム相手には、何か「限界」みたいなものも感じざるを得なかったところであり、その壁をどう突き破るかが、後半戦の鍵になるでしょう。
それについては、この試合で「夏男」野崎の復帰は、間違いなく好材料。
決め手不足という評価を突き破るためにも、野崎の絶妙なポジショニングは大きな武器となるでしょうし、チームの総力を挙げて頑張ってほしいものです。

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2015明治安田生命J2リーグ
第21節vs.コンサドーレ札幌
@ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FC 0 (0-0) 0 札幌


<入場者数>
6,422人

●試合終了後コメント
(監督 ミロシュ ルス)

非常に難しい試合だったと思います。

どちらのチームも規律がしっかりと取れており、相手にプレーを許さなかった、それによってお互いにチャンスが少なかったのは当然の結果なのかなと。

守備の局面においては、チャンスを許さなかったところ、2試合連続で無失点に抑えられたところは、非常に満足できるのではないかと思います。

逆に相手も守備の局面で、うちにあまりチャンスを与えてくれなった。
一番近づいたのが、終了間際の小野瀬のシュートだったのかなと。

守備の局面は結果の通り満足できますが、攻撃に関しては出来る限り修正をして。

時間が限られてますけれど、次の試合までに修正できればと思います。