前節のvs福岡戦は「痛み分け」ともいえるドローで、結果「前半戦」は9勝8敗4分けの10位と、それこそ「真ん中よりちょっとだけ上」という事になった横浜FC。ただ、開幕当初の事などを考えると、よくもここまで追い上げられたものだと感じる次第で、この勢いを緩めずに「後半戦」に臨んでいきたいところでしょう。

さて、「後半戦」最初となる明日の試合の相手はFC町田ゼルビア。
「前半戦」では、平本選手を軸とした攻撃に奔走されて守備が崩壊してしまい苦杯をなめただけあって、明日の試合は「倍返し」とまでは行かなくてもしっかりと雪辱を果たしにいきたいのが、正直なところ。

ただ、町田にとっては、先の対戦での勝利の後、ここまでずっと勝てていなくて順位は最下位・・・
だからこそ、今季からJFLへの降格の可能性もありうるだけに、逆に必死になって臨んでくる可能性もあり、そこは慢心しないでガッチリと守り切って勝利を掴みたいところでしょう。
気をつけるべきは、前回の対戦でハットトリックを許した鈴木(崇)選手ではなく、やはり前線での攻撃起点となって自在に動く平本選手でしょう。彼の「強さ」は、一時期でも横浜FCにいて十分身を持って知っているだけに、平本選手を如何に自由にさせないかが「鍵」でしょう。
あと、出てくれば勝又選手にも要注意。この選手のトップスピードでの飛び出しは本当に気を付けたいところです。

そして、あとは明日の試合会場である「町田市立陸上競技場」までどうやって行こうか・・・・
個人的には、鶴川駅まで出てシャトルバス利用かな?

そんな訳で、明日の試合は頑張っていきたいところです。
・・・・・・で、そんな後半戦を明日に控えた今日になって、驚きのニュースが。

ホベルト選手現役引退のお知らせ
2012年6月30日 19時30分

横浜FCでは、6月30日(土)をもって当クラブ所属MFホベルト選手(33)が退団および現役引退することとなりましたのでお知らせいたします。

ホベルト(ROBERTO Julio De Figueredo / MF)
■生年月日:1979年2月20日(33歳)
■身長/体重:180cm/77kg
■国籍:ブラジル
■チーム歴:ポンチ・プレッタ(ブラジル)-アビスパ福岡-大分トリニータ-サガン鳥栖-大分トリニータ-横浜FC-FC東京

■ホベルト選手コメント:
このリリースを通して自分のプロとしての活動を終えることをファン・サポーターの皆さんにご報告したいと思います。
日本でも色んなチームで戦ってきましたが、膝の怪我の影響で自分の力が100%出せなくなりました。
今シーズン横浜FCのオファーを受け入れ、自分でも絶対に復活出来ると信じてきましたが、思うように回復できず元のプレーをするのは難しいと判断し現役引退を決断しました。
横浜FCのサポーター、選手、スタッフ、フロント人の愛情に感謝の気持ちで一杯です。
そして、今まで一緒に働いた福岡、大分、鳥栖、FC東京そして、横浜FCの選手、スタッフ、サポーターの事は一生忘れません。
この国に対しての愛情は計り知れません。関わった皆さんから色んな事を学ぶ事ができました。
サッカーはもちろんサッカー以外でも!本当にありがとうございました。」

※7/15・J2リーグ第24節対ジェフユナイテッド千葉戦キックオフ前に、ホベルト選手の引退セレモニーを実施いたします。



ここ最近は、故障もあってベンチ外の日々が続いていましたが、先々を考えると「必要な選手」であることは間違いなかった筈。
ただ、本人としても膝の具合が万全でなく、以前のパフォーマンスを維持できないと見て、決断したのでしょう。
何とも残念、という一言しか思い浮かばないものでしたが、本当にお疲れ様でした。そして、横浜に来てくれてありがとう。

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写真は、今年の日南キャンプでのもの。改めて、お疲れ様でした。