今日の日刊スポーツなど、幾つかのスポーツ紙で三浦淳宏選手への「戦力外通告」の話が書かれていました。その中で、スポーツ報知の記事を。

三浦淳に戦力外通告 現役続行を希望…横浜C
スポーツ報知 11月13日(土)8時0分配信

 J1での通算直接FK得点記録(14得点)を持つ元日本代表MF三浦淳宏(36)=横浜C=が戦力外通告を受けたことが12日、分かった。三浦淳は腰などを痛め、今季のリーグ戦出場は2試合、出場時間はわずか15分だった。

 三浦淳は国見高から青学大を経て95年に横浜Fに入団。強烈な右足のFKを武器に1年目から左サイドバックでレギュラーに定着。98年のクラブ合併で横浜Mへ。トルシエ監督時代の99年6月、ペルー戦で日本代表デビュー。00年シドニー五輪では23歳以上の「オーバーエージ枠」で選出され、決勝トーナメント進出に貢献。01年には東京Vに移籍し、その年のコンフェデ杯日韓大会では背番号10を背負った。その後、神戸を経て07年に横浜Cへと移籍した。J1通算318試合45得点、日本代表は25試合、1得点。

 三浦淳は「サッカーは好きだし、面白い。これからも追求していきたい。現役としてやれる自信はあるけれど、いい選択をしたい」と話した。現在、他クラブからのオファーはないという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000008-sph-socc


・・・・・遂に「来るべき時が来たか」という印象ですね。

正直、どんな選手でも「戦力外通告」の話が出た時は酷なものだと感じますが、横浜フリューゲルス時代の事も考えると、アツ選手についてはどうしても「特別視」するところがあるので、それだけ衝撃が大きいものだと思ったものです。
しかし、ここ最近のコンディションや起用法など様々な周辺状況を考えると、今回の「事態」は予想できただけに、分かってはいても何だか・・・という面持ちです。

アツ選手が横浜FCに来てからは、とにかく「故障との闘い」であるように思えました。思い通りのコンディションで臨めず、以前のように動き回るのが苦しいのは、以前から見てきたファン及びサポーターからして本当に痛々しいものでしたが、一方では絶妙でキレのあるフリーキックの「鋭さ」「鮮やかさ」には、本当に目を見張ったものでした。
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これは、昨年5月の(奇しくも明日の対戦相手でもある)vs徳島戦でのもの。残念ながら「敗戦試合」のものでしたが、アツ選手の直接FKが綺麗に決まったもので、この時の「一瞬の輝き」は忘れられないものだったりします。
そして、個人的にアツ選手の一番印象的な場面は、それは横浜FCの「相手」として臨んだ、「あの」神戸ウイングスタジアムでのvs神戸戦。あの時も直接FKを鮮やかに決めてましたか・・・

ともかく、アツ選手自身のブログでも今回の件について触れてました。
何とも残念な話でありますが、今後どうなるかは不透明。それでも、現役続行を臨むのであれば、もう一度アツ選手の「輝く姿」を見てみたいものです。

そして、横浜FCの今季残り5試合の中で、アツ選手に出番はあるのか。出てくれば、もう一度横浜での「輝くところ」を見せて欲しいものです。