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横浜FCを中心に取り上げていきます。 (観戦後記とか、こぼれ話とか・・・・・?)

只今ニッパツ三ツ沢球技場(第17節・vsFC岐阜)

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前節までアウェイ連戦で、1分け1敗。特に、前節のvs愛媛戦が、いいところなかったようで……

今節は、いろいろと「立て直し」の要素が強いですが、楠元には頑張って欲しいところ。
あとは、相手となる岐阜について、高地と難波には特に気を付けていかねば。

何とか連敗阻止、そしてホーム連勝を!

2015明治安田生命J2リーグ
第17節vs.FC岐阜
@ニッパツ三ツ沢球技場
●メンバー発表

<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 15 市村 篤司
DF 2 野上 結貴
DF 27 楠元 秀真
DF 6 中島 崇典

MF 10 寺田 紳一
MF 20 中里 崇宏
MF 24 松下 年宏
MF 14 小池 純輝

FW 9 黒津 勝
FW 39 大久保 哲哉


[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 3 フェリペ
MF 30 渡辺 匠
MF 7 内田 智也
MF 8 佐藤 謙介
MF 19 小野瀬 康介
FW 5 野村 直輝

監督 ミロシュ ルス

FP:水色/紺:紺:紺
GK:ピンク:紺:ピンク

<FC岐阜>
[スタメン]
GK 22 常澤 聡

DF 2 阿部 正紀
DF 4 深谷 友基
DF 20 岡根 直哉
DF 17 野垣内 俊

MF 7 ロドリゴ
MF 15 ヘニキ
MF 6 髙地 系治
MF 14 太田 圭輔

FW 33 レオミネイロ
FW 24 難波 宏明

[サブ]
GK 21 太田 岳志
DF 26 小見 恵吾
MF 8 宮沢 正史
MF 23 小野 悠斗
MF 25 清本 拓己
MF 28 水野 泰輔
FW 11 遠藤 純輝

監督 ラモス 瑠偉

「南大明神」降臨(第15節・vsファジアーノ岡山)

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前節もそうでしたが、この試合でも「南様々」な感じでした。
押谷や矢島との一対一の場面など、ここぞという場面での好セーブで、何度救われたことか……

DFライン(というかテホン?)の隙があったのも否めませんが、如何せん「暑さとの戦い」とも相まって岡山の攻勢に、なかなか手も足も出ない展開ともなれば、尚更ですが南の存在感にありがたく思うばかりです。

今日の試合では、ちょっと交代のタイミングなどでミロシュ監督の判断が微妙に感じたりもしたのですが、それでも難しい試合を「負けなかった」のは、とりあえず良しと考えますか。

次節もアウェイですが、ここは踏ん張りどころですかね。
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今季初のホームの歓喜

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以前に「6月にホーム初勝利」という年もありましたが、ここまで引っ張るというのもいろいろと気苦労ばかりするものでして、それだけにホッとした思いです。

この試合でも、ひょっとしたら「また今日も……」と思わせる場面が多く、北九州の風間や小手川は、横浜FCのDFラインの「弱点」をしっかりと突いてきた感じだったかと。南の再三再四に渡る好セーブがなければ、前半で0-3のビハインドで折り返す羽目になっていたかもしれません。

あとは、前節で成功した「実質ゼロトップ」布陣も、北九州のブロックを崩すには至らずで、まだまだ思考錯誤の段階なのかな、と。

そんな中で、やはり”ジャンボ”大久保の「得点能力」は、今現在も大きな武器である事は再確認できたというものでしょうか。
特にセットプレイだと、松下の正確なクロスもあり、一瞬でも相手マークを外していければ、今季もチームにとって強力なアピールポイントとなるでしょう。

とりあえず、今季ホーム初勝利はなりましたが、DFラインの修正と、攻撃パターンの更なる構築は課題として受けとめ、この勝利を次以降の試合に繋げられるよう、頑張って欲しいものです。
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只今ニッパツ三ツ沢球技場(第14節・vsギラヴァンツ北九州)

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まずは、今日こそホーム今季初勝利を。
そのためには、とにかく「100分間」しっかり戦い抜きましょう。

その上で、前節の「いいイメージ」はしっかり活かしていきましょう。

今日こそは勝つよ!

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2015明治安田生命J2リーグ
第14節vs.ギラヴァンツ北九州
@ニッパツ三ツ沢球技場
●メンバー発表

<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 15 市村 篤司
DF 2 野上 結貴
DF 4 パク テホン
DF 32 永田 拓也

MF 10 寺田 紳一
MF 20 中里 崇宏
MF 24 松下 年宏
MF 14 小池 純輝

FW 8 佐藤 謙介
FW 19 小野瀬 康介

[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 27 楠元 秀真
DF 6 中島 崇典
MF 30 渡辺 匠
MF 7 内田 智也
FW 9 黒津 勝
FW 39 大久保 哲哉

監督 ミロシュ ルス

FP:水色/紺:紺:紺
GK:グレー:紺:グレー

<ギラヴァンツ北九州>
[スタメン]
GK 21 鈴木 彩貴

DF 3 星原 健太
DF 5 前田 和哉
DF 23 寺岡 真弘
DF 19 川島 大地

MF 7 風間 宏希
MF 17 加藤 弘堅
MF 10 小手川 宏基
MF 11 井上 翔太

FW 14 渡 大生
FW 25 小松 塁

[サブ]
GK 1 阿部 伸行
DF 6 西嶋 弘之
DF 13 多田 高行
MF 8 八角 剛史
MF 20 近藤 祐介
FW 9 原 一樹
FW 15 大島 秀夫

監督 柱谷 幸一

再度試練に晒されたか?(第13節・vs大分トリニータ)

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今日の試合は、HUBでの観戦でした。

とりあえず、今日はとにかく「アディショナルタイムでの経過」に尽きる感じです。
確かに、ゴールを決めた永井のタイムが「90+8分」で、AT表示は3分で。その差し引きした5分が、PKだったり、南の交錯による治療などで使われたとして、それでも「試合終了まで長すぎる」と感じてしまいたくなったのは、「追われる側の心理」も相まって、当然ながら簡単には割り切れないものでしょう。

先日のvs千葉戦みたいな例もありますが、どうにもここ最近ハードラックが続いていて、その辺の不満というか遣る瀬ない思いを引きずってしまいがち。
それでも、ここで不満を爆発させても解決に繋がるとは言えず、ひたすら辛抱するしかないのでしょう。
打開するなら、初めから相手をしっかりと抑え込む位の試合運びをして、何の文句も出ない形で勝利を収めるしかないのかもしれません。

その兆しというべきか、前半の試合運びは「やればできる」と思わせるものでした。
大久保を外して実質「ゼロトップ」ながらも、前線で小野瀬や小池らが動き回ってボールを受け渡しながら攻撃の形を作り出す様は、今季の横浜FCで初めて見たかもしれない光景だったかと。
あとは、2点目3点目をしっかりと取れるよう、さらにスキルアップや成熟化を図れるようにしていきたいものです。

それにしても、「勝ち点2を失う」結果を今後の勉強料として考えるには、あまりにも手厳しいものですが、前半の試合運びをベースに成熟を重ねていくことで、しっかりと取り戻せれば。
まだ簡単に割り切れない思いですが、そう納得していくしかありませんかね……
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ここが思案のしどころ

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なかなか、ホーム三ツ沢での勝利が実現できません(泣)

今日の試合に限っては、讃岐の取る戦法が2ラインを敷いて守りきるというのを分かりきっているはずなのが、前線の大久保に当てて……という従来戦術の繰り返しに終始してた感じでした。
それでは、相手の思うつぼであり(それでも大久保はよく奮闘してボールを収めてましたが……)、他の選手達がもっと工夫して臨まないと、シュートにさえ持ち込めないものです。
そんな訳なのかどうか、この試合で挙げた点は、セットプレイからのゴールのみ。
そろそろ、相手には「大久保を抑えれば何とか……」という風に見られている気がしてなりません。

一方、守りの方も、カウンターによる1点目も如何なものか?というものでしたが、2点目の我那覇のゴールも、(我那覇の巧さも誉めるところですが)どうにもマークが付いていない感じであったのが問題かと。
この我那覇のゴールだけでなく、前節の千葉の金井しかり、セットプレイからの失点が多々あるのは気になるところで、今の横浜側のシフトの「穴」が相手にしっかりとスカウティングされてるのでは?と思うところです。
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この、攻守の「やり方」について、そろそろ考え方を改めるというか、「引き出し」を増やしつつ様々な手を打ち出せるようにしていきたいな、と感じるところです。
ミロシュ監督が、あまり奇をてらわずオーソドックスに臨んでいるあたりを見ると、決して「戦術家」という感じでは無さそうですが、今いる選手を何とか育てながら送り出して配置するやり方で、今後どのように遣り繰りするか。練習過程も含めて、今後の成り行きに注目すべきでしょうか?

いずれにしても、そろそろ相手もスカウティングを固めてくる段階で、否が応でも「次の手」を考える必要に迫られてます。
監督やスタッフ、選手にとっても、今後しっかりと勝ち点を積み重ねるには、ここが思案のしどころです。
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只今ニッパツ三ツ沢球技場(第12節・vsカマタマーレ讃岐)

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あのvs千葉戦の後も休む間もなく、という感じですが、中2日で迎えた今日の試合。
当然ながらメンバーを変えざるを得ない訳ですが、まさかの「ゴルゴ」石井の器用。
石井選手も、全く右SBの経験がない訳ではなく、U-22選抜などで出場経験があるので、その経験が活きればと考えます。

あとは、「さぬキラー」の野村と寺田の活躍にも期待しましょう。

今日こそは、今季ホーム初勝利を!

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2015明治安田生命J2リーグ
第12節vs.カマタマーレ讃岐
@ニッパツ三ツ沢球技場
●メンバー発表

<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 25 石井 圭太
DF 27 楠元 秀真
DF 4 パク テホン
DF 6 中島 崇典

MF 10 寺田 紳一
MF 20 中里 崇宏
MF 24 松下 年宏
MF 14 小池 純輝

FW 5 野村 直輝
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 28 森本 良
DF 32 永田 拓也
MF 30 渡辺 匠
MF 7 内田 智也
MF 19 小野瀬 康介
FW 33 青木 翔大


監督 ミロシュ ルス

FP:水色/紺:紺:紺
GK:ピンク:紺:ピンク


<カマタマーレ讃岐>
[スタメン]
GK 1 清水 健太

DF 5 高橋 祐治
DF 3 藤井 航大
DF 25 岡村 和哉
DF 2 小澤 雄希

MF 4 沼田 圭悟
MF 7 永田 亮太
MF 15 綱田 大志
MF 19 仲間 隼斗

FW 33 木島 良輔
FW 9 我那覇 和樹


[サブ]
GK 24 瀬口 拓弥
MF 6 藤田 浩平
MF 8 大沢 朋也
MF 18 関原 凌河
MF 20 アンドレア
MF 26 山本 翔平
MF 29 森川 裕基

監督 北野 誠

割り切れない思いは募るが……

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昨日の試合について、榎本一慶主審に対して思うことは、横浜FCサポにとっては多々あることだと思いますが、あらためて振り返って見ます。
個人的に「おや?」と思い始めたのは、千葉の金井の先制点辺りから。この場面で、千葉の選手(井出?)が南をホールディングしてた様に見えたのが、よりによって?大型ビジョンに大々的に映し出されたのは、主審に対しての疑問を抱かせるのに十分だったのでは、と。
この場面までも、やたらと細かいファウルをチェックしてましたが、それからは横浜側にはさらに細かく、カードまでも提示し出すように。一方、千葉にはやや緩く見るように感じられ、横浜側にイエローが与えられたのと同程度のファウルにカードが出されないなど、さらに不信感を強めたものでした。特に、3点目を取った田中は、その前に一度イエローを貰った後に、自陣でカウンター潰しのファウルを犯したのですが、それは市村が退場に繋がったファウルと同程度の悪質なもので、それでカードが出されなかった事には、大いに疑問を感じたものです。
田中佑昌は、榎本主審に大いに感謝すべきでしょう。あの場面で退場にならなかったからこそのゴールですから。

ここまでの榎本主審の判定の疑問についてまとめると、
①同じ程度のファウルに対してのイエローの基準に偏りがあったように見えた
②イエローの基準だけでなく、判定基準にもブレが生じた感じで、千葉のチェックに対しての判定が甘いように見られた
この二点が顕著だったと見ています。

ただ、そうはいっても試合結果が覆る訳ではなく、切り替えて次節のホームでの対讃岐戦に臨むしかありません。

その上で気になるのは、ここ何試合かで調子の良かった謙介と中里が、全くもって仕事をさせてもらえず、こちらに有利な展開に持ち込めなかったのは、判定の問題とは別にして大いに考えていかなければいけないものでしょう。
また、千葉が2点リードしながらもどこか浮き足立っていたように守りが安定していなかったにもかかわらず、ゴールを奪えなかったのも気になるところです。

あらためて、次節は市村と謙介を欠いて、さらには黒津やカズも故障を抱えて出場が不透明で、台所事情も厳しくなってきた感じもしますが、あらゆる工夫をもって臨めるようにしたいものです。
幸いにも、見た目の点数で(「大敗」と記した新聞もあった)どうにもならなかったかと言えば、決してそうではなく最後まで諦めずに戦い抜いたのは、「先に繋げる」上でも大きな意味を持ってくると思います。
ここでの「悔しさ」は、選手、監督、スタッフ、サポーター皆が忘れずに、今後も「Fight Together」していくしかありません。

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只今フクダ電子アリーナ(第11節・vsジェフユナイテッド市原・千葉)

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前節に続いて、アウェイでの一戦。中3日で、選手達の疲労の度合も心配されるところ。
そして、このフクアリの地では、まだ勝利がありません。

いろいろと遣り繰りも厳しいところですが、出てくる選手をしっかりと応援したいと思います。

ここのところ好調の謙介と中里が、引き続きダブルでボランチに。パウリーニョ及び佐藤健太郎との中盤の潰し合いを制することかできるかどうか。勝負の分かれ目は、そこにあると見ます。

今回こそ、フクアリで勝ちたいです。

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2015明治安田生命J2リーグ
第11節vs.ジェフユナイテッド千葉
@フクダ電子アリーナ
●メンバー発表

<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 15 市村 篤司
DF 27 楠元 秀真
DF 4 パク テホン
DF 6 中島 崇典

MF 20 中里 崇宏
MF 8 佐藤 謙介
MF 10 寺田 紳一
MF 14 小池 純輝

FW 5 野村 直輝
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 28 森本 良
DF 32 永田 拓也
MF 30 渡辺 匠
MF 7 内田 智也
MF 19 小野瀬 康介
FW 33 青木 翔大


監督 ミロシュ ルス

FP:水色/紺:紺:紺
GK:グレー:グレー:グレー


<ジェフユナイテッド千葉>
[スタメン]
GK 21 高木 駿

DF 13 金井 貢史
DF 20 キム ヒョヌン
DF 2 大岩 一貴
DF 17 中村 太亮

MF 5 パウリーニョ
MF 16 佐藤 健太郎
MF 26 出井 遥也
MF 14 町田 也真人
MF 8 谷澤 達也

FW 11 ネイツ ペチュニック

[サブ]
GK 1 岡本 昌弘
DF 35 伊藤 槙人
DF 3 田代 真一
DF 4 北爪 健吾
MF 6 田中 佑昌
MF 29 水野 晃樹
FW 19 オナイウ 阿道

監督 関塚 隆

決め手比べの勝利

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今季のヴェルディは「終盤に強い」イメージがあって、できれば終盤まで引っ張りたくないな……と思ったりしましたが、試合展開は横浜FCもヴェルディも、最後の詰めに欠くような展開だったかと。勿論、両チームが要所を締めていたのもありますが。

そんな中で、唯一のゴールとなったのが、中里の直接FK。
横浜FCでプレースキッカーといえばワンちゃん(松下)ですが、ベンチのワンちゃんに代わってキッカーを務め、しっかり役割を果たしてくれたと言うべきでしょうか。(なお、試合を通じてのキッカーは、野村が交代で下がるまで務めていた)
ワンちゃんがいなくても、キッカーが豊富(他にも謙介やチンもいる)なのは、こちらとしても選択肢が多くていろんな手が打てそうで、そこは他のクラブにない強みなのかもしれません。

そんな訳で、「終盤に強いヴェルディ」に対して「FKに定評のある横浜FC」の方が、ここぞという時の決め手に勝ったという事でしょうか。
もっとも、それまで粘り強く守りきった上でこの結果が付いてきたとも言えるので、その上で強力な「決め手」を持っておけるのは、今後のアドバンテージてしていいかもしれません。

次節もアウェイでの試合で、相手は千葉ではありますが、ここで見せた「決め手」をしっかり活かせるようにしたいです。

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プロフィール

負け犬F

横浜FCサポしてます。三ツ沢とか横浜FCの試合に出没することが多々。たまに競馬場やJFL等の試合会場にも出没したり。
「本館ブログ」の“Ali della liberta (in Stadio)”もよろしくお願いします。

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